カーテンの形状記憶加工

形状記憶カーテン

カーテンの形状記憶加工とは、カーテンのヒダ山と谷の丸みを整え、裾の広がりやカーテン生地の固さや反発力による形くずれやを抑え、美しいヒダ形状を長持ちさせる加工の事です。
こういった加工には、2つのタイプがあります。

1.形態安定加工(簡易タイプ)

縫製済みのカーテンを機械に吊るして上からクシのようなものをヒダの間に通してスチームを当てながら美しいヒダ形状を作るものです。
しかし、ヒダ形状は洗濯1~2回で取れてしまうことがあります。

2.形状記憶加工

波形のトタンのような台や丸い筒を使って作った波形にカーテンを乗せて
真空釜と呼ばれる入れ物にカーテンを入れて高温のスチーム(蒸気)を数時間当ててヒダを生地に記憶させます。

洗濯を5回は繰り返しても、プリーツの型が崩れません。
薬剤は一切使用していませんので、自然や人に優しく安心してお使いいただけます。

生地に厚みのある遮光カーテンなどは裾が広がりやすく、また、大きい窓の場合(特に横幅が大きい場合)カーテンを開けた際、両サイドに溜まるカーテンにボリュームが出やすく、まとまりにくくなります。
そういった場合、形状記憶加工をかけておくと、きれいにまとまり、厚地カーテンを開けているお昼間なども窓回りがすっきりと美しく見えます。

cucan(クーカン)のオーダーカーテンの形状記憶は2番の形状記憶加工を採用しております。
今だけ限定で、オーダーカーテン形状記憶キャンペーンとして、商品到着後レビューをご記載いただく事をお約束いただけますと、無料で形状記憶加工をサービスさせていただいております!
この機会にぜひ、形状記憶付カーテンをお試し下さい!

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