北欧のファブリックをイメージしたデザインブランド「DESIGNLIFE(デザインライフ)」。
カーテンを中心に、ラグ・マット・ファブリック雑貨など、様々なアイテムに展開しています。
今年発売した新作カーテンシリーズでは、「新しい物語をつむいでいく」をコンセプトに、コーディネートしやすいナチュラルなデザインや、温かみを感じる手描きデザインのカーテンを発表しました。
今回は、DESIGNLIFEの新作カーテンのデザインについてご説明します。
1.KUKO(クコ)
クコはフィンランド語で「かっこう」の意味をもちます。
手描きタッチのさまざまなモチーフが集まって、大きなストライプを構成したデザイン。
白のプリントを重ねることで、深みのある色合いを表現しました。
北欧風に描かれた鳥や草花は、どこか陶器に絵付けを施したような、素朴な雰囲気を感じます。
2.IHANA(イハナ)
イハナはフィンランド語で「愛らしい」という意味。
様々な種類の大小の花が集まって一つのモチーフを作り出しています。
ほんのりパールかがった手描きのラインが上品に輝きます。
彩度を抑えたカラーなので華やかになりすぎない、大人の愛らしいを表現しました。
3.KRUUNU(クルヌ)
顔料の繊細な表現で手描きのタッチを表現しています。
フィンランド語で「冠(かんむり)」という意味のクルヌ。
細やかに描いた花々を大きな花の冠としてダイナミックに構成しました。
大きな窓にぴったりの大柄カーテンです。
4.PISTE BOILE(ピステボイル)
シンプルなドット柄にテクスチャを加え、軽さのあるデザインに仕上げたレースカーテン。
面ではなく線で表現されているので単調にならず、奥行きのある窓辺を演出してくれます。
大きな窓でもうるさくない、インテリアコーディネートしやすいデザインです。
5.IHANA BOILE(イハナボイル)
大小の花を総柄に配置したレースカーテン。
線画で繊細に描いたボタニカルデザインは、ふんわりとした柔らかな華やかさで窓辺を彩ります。
夜はシャッターを閉めるのでレースだけで過ごしたいというお部屋や、高層階のマンションにお住まいの方にもぴったりのデザインレースです。
この他にも、DESIGNLIFEのカーテンにはたくさんのデザインがあります。
お揃いのラグやマットと合わせて、北欧の雰囲気でお部屋をコーディネートしてみてはいかがでしょうか。