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床暖房がある家庭でのカーペットの測り方

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床暖房がある家庭でのカーペットの測り方

床暖房を利用していても、やはり直接床に寝転んだりしたい時もあります。そんな時にはカーペットやラグをそこに置けばいいですが、どんなものでも使えるのだろうかとふと考える事もあるでしょう。心配な時には、床暖房などにも対応している耐熱加工のラグなどを選べば心配なくカバーとしても使っていけます。



その場合、サイズについてはどれを選べばいいのかよく考えないといけません。デザインだけを見て選んだものの、思ったより大きかったり小さかったりすると使い勝手が悪くなります。保温や保湿など様々な効果を求めて利用します。机やいすを移動させる時の音や擦れや傷の軽減効果や、デザインもこだわれば部屋の雰囲気作りにも役立てられます。豊富にサイズも用意されていますので、床暖房のある部屋がどんな部屋になっているのかをまず確かめましょう。そこから測り方も確認して部屋に合うカーペット類を選んでいけば満足度も増すでしょう。



リビングで使うのであれば、カーペットの上に直に座ったりするのかどうかという事も考えてみて下さい。その場合はなるべく広々としている方が気持ちよく使えますので、必然的に大きなサイズの方がよくなります。他にも小さなテーブルなどもその上に置くのかなどのスペースの使い方もよく考えましょう。部屋にソファがあって、足置きとして使うのであればサイズはそれほど大きくなくてもいいので、後は必要なスペースを考えて測ってから購入するサイズを決めましょう。リビングとダイニングが一緒になっているタイプの部屋の場合は、それを仕切るために使うというのもいいでしょう。その場合は広々としたダイニングスペースを作るために、大き目のサイズが必要になります。



部屋作りのためにはデザインも気になるので大半の人はまず自分が欲しい柄やカラーで探す事が多くなります。これだと思っていざ購入しようと思ったら、サイズが合わずに結局別のものを探さないといけなくなったということもあるでしょう。そうなると選ぶのが億劫になってしまいますので、出来る限り最初にサイズを決めてから好みのデザインを探していきましょう。床暖房だからカーペットは置けないかもしれないと諦めていた人でも楽しめる、耐熱加工で作られたシンプルなものや素材にこだわったものなどいろんなものがあります。それぞれの料金も一万円以下でも購入が出来るようなものもありますので、じっくりとお気に入りのものを探してみて下さい。

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