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北欧スタイルに特化したカーテン

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北欧スタイルに特化したカーテン

家を建てる時・部屋の模様替えをする時意外と盲点になるのがカーテンです。

家具や建具に気をとられて気付いたら後回しになっていたり、とりあえずで間に合わせてなんだか雰囲気がまとまらなくなったりした経験はありませんか?

壁に対して大きな面積を占める窓ですから、カーテンこそ家具と合わせた素敵な空間を作りだす重要アイテムとしてしっかりとしたイメージを持って選んでみましょう。お部屋のイメージが一気に変わります。



現在素敵な部屋として今一番人気なのは北欧のスタイルではないでしょうか。

北欧のほとんどの人々は部屋で心地よく過ごすために自らDIYをして手を加えるのが日常であり、そんな背景から建具や家具・全体のインテリアにこだわって部屋づくりを楽しんでいます。

デザイン性があるのにシンプルで清潔な雰囲気のスタイルで居心地の良い空間が出来上がりとても魅力的です。

また少しノスタルジックな日本の昭和文化を匂わせる色使いなども多く異文化のインテリアではあるのに老若男女が受け入れ易いインテリアでもあります。



そして北欧のスタイルとして人気があるのは家具や雑貨もさることながらやはりファブリックです。

ビビットな色や特徴的な大柄のファブリックなのに優しさが溢れていて壁に飾ったり小物として利用したりとインテリアには欠かせません。日本でも様々な布小物やファブリックパネルとして沢山販売されており、その人気は落ちる事がありません。

大判だからこそ大きな壁面を使う事で良さが引き立つ人気のファブリックを利用してカーテンを素敵なファブリックパネルのように利用すれば、昼と夜で全然違う素敵な空間が出来上がります。

簡単にお部屋の印象を変える事の出来る素敵な北欧スタイルをカーテンで取り入れて存在感を消したいのに消す事の出来ない部分だった窓際を逆手をとって壁面インテリアとして楽しみましょう。



ここまでおすすめしていますが、実は北欧ではあまりカーテンをかける家庭が少ないといいます。

窓際のインテリアを楽しみ、近隣の方と分け隔てなく隠し事のない生活をしていますよという意味合いも込めて開け放ったままレースで色味を足す位だといいます。素敵な文化ではありますが、国の違いで日本では防犯の意味も兼ねて少し難しい面が多々あります。

安全性を考えた上で北欧の素敵なインテリア性を取り込み、日本文化に馴染ませて楽しめるアイテムとしてカーテンを是非活用してみましょう。

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