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初めての一人暮らしとお勧めのレースカーテン

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初めての一人暮らしとお勧めのレースカーテン

大学生や社会人となり、今まで住み慣れた家や自分を守ってくれた家族から離れ一人暮らしを始めるに当たって、まずするべき事は「部屋探し」、次に「引越し」、そして「生活用品の調達」です。

部屋探しは引越しの3か月前頃までに希望条件を決め、2ヶ月前頃には賃貸情報誌やインターネットなどで条件にあった候補物件を絞り込み、不動産会社へ出かけて物件の下見をします。引越しの1か月前には部屋を決め、入居の申し込みをし、審査に通ったら、契約手続きを行います。この間に引越しに関する作業をします。複数の引っ越し業者から見積もりを取り、検討の上業者を決め、引っ越しの荷づくりに取り掛かります。引越しの1週間前までに役所や電気、水道、ガスなどの手続きを行います。部屋のレイアウトを考え、新生活に必要なものをリストアップしておきます。当初は何かと物入りで出費がかさむため、買い物は必要最低限なものだけにしておき、それ以外は生活が落ち着いてから徐々に揃えていくのがお勧めです。



一人暮らしに必要な家具及びインテリアはベッド、テーブル、レースカーテンを含めたカーテン類などです。部屋や窓を計測し、サイズをきちんと確認します。特にレースカーテンを含めたカーテンは女性の一人暮らしの場合、外から部屋の中を覗かれる危険があるので、新生活の初日から準備しておく必要があります。部屋を落ち着いた雰囲気にするには、家具やインテリアのテイストを統一する事です。特にカーテンは面積が広いので、部屋の雰囲気を決める大きな要素となります。



特に女性の一人暮らしには防犯への留意する事が肝心です。このような場合、光を通しにくい遮光カーテンの利用がお勧めです。薄い生地のカーテンは閉じていても、特に夜間は部屋の明かりが漏れるので、中の様子が影絵のように映り、外から良く見えてしまいます。部屋の明かりで帰宅時間を悟られる危険があるので、遮光性カーテンを閉め切りにしておくと安全です。

また、遮光カーテンは文字通り太陽の光を遮ってくれるので、休日の朝などゆっくり眠る事が出来ます。女性はカーテン選びには可愛い色を選択しがちですが、外から見える側には必ず地味な色を持ってくるようにします。

遮光カーテンは便利ですが、防犯上安全と言っても毎日締め切っていると気分が重くなります。日中はなるべくカーテンを開けて太陽光を取り込みましょう。しかし普通のレースカーテンは、外から部屋の内側が見えやすいので、夜でも透けにくいミラーレスカーテンを選ぶようにします。

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