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ラグのデザイン

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ラグのデザイン

ラグマットはリビングに配置する事によってその部屋の印象を一気に変えてくれます。モノトーンで構成されたインテリアにカラーのラグマットを加えればそれだけで一気に部屋の印象が明るくなります。

そんなラグマットは部屋のインテリアに併せて、お互いにより魅力的に見せてくれる様な組み合わせをすることが大切です。



デザインは様々なものが存在します。ボーダーのマリンテイストで海や夏を想像させてくれるようなデザイン、北欧風で鹿や森が描かれているデザイン等様々です。



そして形にも種類があります。円形の物や長方形や正方形のラグマットが主です。

これも部屋の広さや机の大きさによって変える事が大切です。必ず机とは被らないように設置します。机と被ってしまうと、インテリアとしての存在感が薄れてしまいます。

また机とは違う形の物を選ぶようにします。丸い机であれば四角のラグマットを選びます。同じ形のインテリアを選んでしまうと部屋の構成にメリハリが出ずにこれもまた存在感が薄れてしまいます。



柄と部屋のカラーにも注目します。

部屋がブラウン系で木をイメージしたアースカラーの部屋であれば、グリーンのラグマットがオススメです。ブラウンで構成された部屋にグリーンを取り入れる事によって、森をイメージさせてより一層リラックス出来る色合いになります。

また、グリーンではなくモザイク柄を取り入れるのもオススメです。この柄は小さな正方形がいくつも組み合わさっている柄であり、正方形毎に違う色が使用されておりブラウン調の部屋にアクセントを出してくれます。



また、質感にも拘る事が大切です。

中には太くて質感が柔らかいウールを使用した物もあります。これはグリーンであれば草原をイメージさせるような表面であるので、より暖かいイメージの部屋にしたいときにオススメです。



また、夏になればかなり薄い物も出回ります。

薄ければ薄いほどに存在感が薄れるので、その分柄物を取り入れる事によって部屋のインテリアのバランスを保つ事が出来ます。



また、リビングの真ん中に敷くのではなく、ベランダとリビングの出入り口に敷くのも一つの手段です。

部屋のインテリアのバランス的に真ん中に敷く事が難しい場合には、そうやって部屋の隅にワンポイントとして敷く事がオススメです。



ベランダとの出入り口様の形の物も販売されており、これも様々な柄や色があるので部屋のイメージに合わして選ぶようにする事が大切です。

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