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狭い部屋の敷物はラグがおすすめ

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狭い部屋の敷物はラグがおすすめ

ラグとは室内で床に部分的に用いる敷物のことをいいます。



カーペットは、敷物の総称です。敷く面積で判別した方がわかりやすいと思います。

ラグは玄関の上り口によく置かれています、1畳~3畳ほどの面積になります。カーペットはその部屋の大部分を敷いてカバーできるといった物です。

ラグは部屋のインテリアの役割として使われることが多いです。ホコリの飛散防止や断熱性の効果もありますが、それはカーペットも持っている効果ですので、明確な違いはありません。

例えば、ラグは玄関にも置かれる他、リビングやソファーにも畳面積が狭くアクセントとしておくことが可能です。部分的に敷くことができることがカーペットと違い最大のメリットになります。



ベッドルームにラグを敷くことによって、防寒効果になります。

冬寒い朝にフローリングのままでは、足が冷たくなります。でも、カーペットでは色々家具をおきすぎて敷くのが手間になるといった場合はラグを敷いてしまえば寒い朝も暖かく起きることができますね。



子供部屋がある家庭にも一役買ってくれます。

子供はやんちゃですから、おもちゃ等で平気に部屋を傷つけます。そして、時折やんちゃな子供は怪我もします。

そういうときは部分的にでも敷くことによって部屋を傷つけることや、子供の怪我への心配から少し解放されるはずです。

子供部屋に限らない話ですが、机や書斎の下に敷くことによって、家具による傷つきを防止することもできます。



素材も多種多彩な異なりがあります。素材によって肌触りや機能、もちろん価格も変わってきます。

一般的に昔からある素材といえばウールでしょうか。天然素材は価格も高く、その面でみると石油が原材料のポリエステルやポリプロピレンなどの物が最も多く流通しているようです。ただし、天然素材の物は一番人体に害が出ない物のようですが、その分取扱いを丁寧にしないとすぐ機能や外観等が劣化してしまうというデメリットもあります。

一概に天然物がいいというわけではありません。

そのほかにも、ウールは冬は暖かく夏涼しいことや自然素材で環境に優しいというメリットがありますが、価格が高く、無駄下が出やすい、特有の匂いがある等のデメリットがあります。



ポリエステルは言わずと知れた最も多く流通されている繊維で価格も安いです。

実用性では文句のつけようがありませんが、ウールのような天然素材の暖かみは見られません。



このようにさまざまな特徴があるので、自分達の目的にあった製品を購入しましょう。

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